『Lions for Lambs』

映画『大いなる陰謀』を観てきました。
http://movies.foxjapan.com/ooinaru/

いつも映画を観に行く時はネットでレビューや感想を調べてから行くことが多いんですが、トム・クルーズの映画は何も調べないで突然行きます。
トム・クルーズが出ている映画は、たとえどんなヒドイ映画でも観る。
トムが出ているというだけで観る理由１２０％。
そんなトムＦＡＮ。

今回も前情報全く無しで観に行ったので、ちょっとびっくりした。
イラク戦争に対する反戦メッセージの映画でした。

反戦を訴える映画にも色々と種類があって、悲惨な戦闘を描写するものもあれば、『華氏911』のようにドキュメンタリーもあると思うんですが、この映画はその中間という印象を受けました。

舞台は今現在のアメリカで、実際のブッシュ政権幹部の名前や写真も出てきます。
でも登場人物は架空のもので、ストーリーの中で彼らの立場・視点からの戦争に対する意見を主張するという映画でした。
いや、「ストーリー」というほどの展開はなくて、ずっと同じ場面でひたすら語るという感じかな。
退屈で眠くなるかなーと思ったんですが、登場人物が訴える事を真剣に理解して受け入れようと聞いていたら、全然眠くなかった。

私が目当てのトム・クルーズは、ぶっちゃけ悪役でした（この映画では「イラク戦争賛成派」の共和党議員）。
この役・演技にトムは必要なのか？（出演料高いし）と思ったけど、この映画に彼の知名度や注目度は必要だったんだと思う。
ちなみに監督のロバート・レッドフォードは民主党支持だそうです。

それにしても邦題のセンスの酷さにびっくりした。
原題は『Lions for Lambs』。
「ライオン（＝勇敢な兵士）が、羊（＝愚鈍な司令部）に率いられている」という皮肉です。
邦題には全くそんなイメージがわかないじゃないか。
見終わってからならそれなりに納得出来なくもないけど……耳にしたら一発で皮肉だとわかるようなものにすればいいのに。
原題のままの方がインパクトあってよかったろうな。

コードギアスはスザクで。

雲雀を描く練習するぞー！
って誓ったばかりなのに、友達のキバさんとギアス絵チャで遊んでしまった…


ちょー楽しかった。

私はルルスザです。
ルルーシュはスザクを好きなのにスザクはルルーシュのことが大嫌いで、ルルーシュをこれでもかっていうほど痛めつけて貶めて、超鬼畜ドＳなのに、それでも尚かつスザクが受けという……そんなルルスザが好きです。

……歪んでますね……(-_-；)

２５話でゼロだと明かしたルルーシュとスザクが対峙した時に、スザクがルルーシュにとてもひどい言葉を投げつけるシーンがあるんですが、そこが一番の萌えポイントです。
あとＲ２の２話で、スザクが皇帝の前にルルーシュを引きずり出すシーンも好きです。
とにかくスザクがルルーシュに対して厳しい態度をとっているところが好きらしい。それでもなぜかスザクは受け。ルルスザ。

そういえば今はこんな商品があるんですね。

NEC、「コードギアス 反逆のルルーシュ」刻印のノートPC
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0509/nec.htm

シールじゃなくて彫っちゃうのか…すごいな。

リボアニメ「最強の守護者」

今週のリボアニメは、呻く獄寺と渋い雲雀にメロメロでした！

呻く姿に萌えるってどんな変態だって感じですけど……でも萌えた……
γに踏みつけられて喘ぐ姿とか……も、もしかして自分は獄寺受けなのでは？と自問自答した……（ツナ獄はイケるくちですが）
それから１０代目が「射殺」されたと聞いて愕然とする姿にも萌えた。
１０代目のことで一喜一憂する右腕が愛しいです。

そして１０年後雲雀。渋っ！！
元々低い声だと思うけど、それを更に低く抑えた感じで、渋かったですね。
一喜一憂する獄寺とは対照的に、どんなに周りの状況が変化しようと微動だにしない強さ。さすが「最強の守護者」だな。

最近ＧＯＮＺＯ作品（「ドルアーガの塔」や「ブラスレイター」）の合間に入るＣＭで、たまに
「ＢＬＡＣＫ　ＣＡＴ」のＤＶＤのＣＭを見るんだけど、これはぜひ近藤隆つながりでリボーンの合間にも流すべきだと思うんだよね。
あんなに渋くてカッコイイ雲雀さんが、こんなお調子者みたいにしゃべってるなんてショック！で、思わずＤＶＤを買っちゃうギャップ萌えな乙女がいると思うんだな（笑）

練習用雲雀

雲雀を練習してみた。


初めて描くキャラをペンタブ描きで練習しようというのが、私的に間違ってるんですが……とりあえずなんとか描けた！
でも受けっぽくなったような気がする……（汗）

これからは２日に１枚は何かしら絵を描こうと自分に誓います。
そうじゃないと上達しないものね。


今日は全国大会Ｒ３のチケットが届きました。
頑張って本出すぞ－。

イベント終了

スパコミに参加されたみなさん、お疲れ様でした。
スペースに足を運んで下さったみなさん、ありがとうございました。
新刊が無事に印刷・搬入されていたことが、一番嬉しかったです…
これってすごく当然のことなんだけど……当然のことに毎回四苦八苦しているので、乗り越えられるとものすごい荒波を乗り切った気分になっている(^_^;)

新刊が出来ると、買い物も楽しいですね！
全国大会も春コミも参加していたはずなのに、またもやまるで久しぶりにイベント参加したかのごとくにたくさん本を買ってしまいました。
超シアワセ！！
まだイベントでリボーンがジャンル分けされてなかった頃とか、ツナ受けが申し訳程度しかなかった頃とか、今思い出すと涙が出そうになりますね……よくぞここまで成長してくれたもんだ…（ほろり）

私は売り子要員を２人連れていたので、開始直後から買い物走ってました。
しかし、それでも売り切れで買えなかった本とかあったのね……
みんな頑張りすぎ！！
このリベンジは６月の全国大会Ｒ３に。

サークル参加なんですけど、今回は一緒に行く友達どころか大阪で会う友達すらいないので、かなり孤独な旅になりそうです。
いや、行き帰りが孤独なのは何でもないけど、会場で一人ってのがツライ。買い物行きたいから。

実は今度はヒバツナ（♀）を描きたいと思っています。
格好いい雲雀が描けるようにたくさん練習しなくちゃな。

スパコミ新刊！

新刊の原稿を入稿しました！やっと終わったー！（開放感）

今回も何度も心が折れかけたんですが、ここで出さねばいつまで経っても出ねーよ！と自分を叱咤激励して頑張りました。なんとゆっても去年の秋から考えてた話だからな。
最後の方は案の定（…）時間がなくて駆け足展開気味なんですけど……まあエロシーンだからいっか。＜いくない！ディーノは早漏じゃない！（爆）
ちなみに今回のディノツナはふつーの♂×♂です。


既刊在庫ですが、「ひざまくら」（コピー本）が今届いている通販申し込み分で終了となりました。スパコミでの販売予定はありません。

スパコミ販売予定
新刊
「Come To Me」ディノツナ
既刊
「お加減いかが？」獄ツナ女体化
「アマイユウワク」獄ツナ女体化
「おとめごころ」獄ツナ女体化
「worry」獄ツナ
「優しい悲劇」ディノツナ


今はスパコミのサークルチェックでウキウキしてます。
新刊が出るとイベントの楽しさも倍増！