日々の萌えを中心に語るのです。
(下にも書いたけど)ガンダム00の映画、初日に見てきましたー。
歩いて10分の地元映画館では入場者特典ストーリーカードが、初日3回目の上映分で配布終了だったので、行ったこともない隣の市の映画館まで遠征。無事にカードゲット!刹那でした(*^_^*)
…でもこれ、「ストーリー」というよりは「モノローグ」?
早く沙慈の見てみたいな~
以下、内容のネタバレを含む感想です。
自分の思ったことを、いい事も悪い事もそのまんま書いてます-。
レポートではないので、あしからず。
歩いて10分の地元映画館では入場者特典ストーリーカードが、初日3回目の上映分で配布終了だったので、行ったこともない隣の市の映画館まで遠征。無事にカードゲット!刹那でした(*^_^*)
…でもこれ、「ストーリー」というよりは「モノローグ」?
早く沙慈の見てみたいな~
以下、内容のネタバレを含む感想です。
自分の思ったことを、いい事も悪い事もそのまんま書いてます-。
レポートではないので、あしからず。
まず、沙慈が出てきて本当によかった!
残念ながら2期のように刹那の行動の動機や話の根幹に関わるようなことはなかったけど、むしろ1期の時のように平和に暮らす姿が見れて嬉しい。
しょっぱなから友達と映画観てたよ。誰だよそいつ。しかもソレスタルビーイングの映画www
アレって幕張イベントで流れた映像だよね?フェイクじゃなかったんだ!
ティエリアがおっさん!www
映画館から出てきた沙慈が一言、「僕、出てなかったな…」っていうのが微笑ましくて好き。
沙慈のモノローグはイベントで聞いたけど、何度聞いてもイイですね。
「刹那、君は今どうしてる?」
刹那のことが忘れられないのね~。
沙慈とルイスがリボンズ型ELSに襲われた時に、正直「ちょ、ホラー!」と思いました。怖い……
しかもガラス壁に叩きつけられる沙慈……い、痛いよぅ…
もう、この子は本当にいつも大変だな…(;´Д`)
しかし、そんなピンチには必ず駆けつける刹那!
すごい!なんでそんな王子様なの!?(*≧m≦*)
今回は刹那が自ら(アレルヤ達の方ではなく)沙慈(とルイス)に会いに行くことを選んだというのも大きい。
はぁ~、萌える……どんなに離れていても沙慈を守り続ける刹那…(萌)
この後、沙慈とルイスを施設に送り届けたらしいけど、そこの描写がほしかったな~!
いや、むしろ「緊急事態だから沙慈は俺と一緒にトレミーに戻ってくれ」って連行しちゃってもいいのよ?みたいな。
もうここらへんは創作で妄想しろってことですか。そうですか。そうですね。頑張ります!(`・ω・´)
最後に政府のエンジニア募集に応じて宇宙に向かう沙慈は、とても格好よかったです。
それを素直に送り出すルイスも、大人になったなーって。
まだルイスの体調が安定していないようで、のんびり穏やかな生活っていうのは先になるだろうけど、きっとこの2人なら幸せになってくれると信じてる。
沙慈受もんとしては、出来れば他のマイスター達と絡んでくれたらいいのにな~なんて期待してたけど、やっぱり刹那に独占されてたww
ティエリアが刹那のティンカーベルになってから沙慈を助けに行けばよかったのにww
以上、沙慈萌え感想でした。
あとは沙慈萌え抜きの視点でちょっと。
監督やスッタフも言ってますが、ガンダムらしくない映画でしたね-。
MSの戦闘に関しても、「人型」の闘いというよりは戦闘機やミサイルの撃ち合いが多かった。
戦闘の演出も、「板野サーカス」や「銀河英雄伝説」の戦艦戦を思わせるようなビーム、弾幕の嵐。
これはこれで迫力あって面白かったけど、ガンダム的なMS同士の白兵戦を期待していた人には拍子抜けだったかもしれない。
刹那のクアンタも主役機なのに、見せ場少なかったよーな…。もうちょっと見たかったなあ。
それからもう一つガンダムらしくないなと思ったのは、敵の存在。
(これはあくまで私見ですが)ガンダムにとって「敵の論理」って作品を構成する上で大きな要素だったと思うんですよ。
敵にも命をかけて戦わなければならない理由がある、倒している相手にも家族があって人生がある、というやつ。
ガンダムに登場する若い(少年)兵士が、自分の戦いが必ずしも絶対正義ではない、戦いにより(第三者も含め)不幸になる人がいるということを知って苦悩・葛藤する姿。
でも今回は敵自体に知性や感情がないエイリアンだったから、勧善懲悪に近かった印象です。
相手を傷つけても血が出ない描写っていうのは、ある意味最近の過激表現回避の流れに沿ってるのかね?と色々考えてしまいますが…。
人同士の戦争物ではなく、SF的勧善懲悪だったのが、ガンダムらしくないと思った理由です。
これを「ガンダムの新しい可能性」と捉えるか、「ガンダムからかけ離れた別物」と捉えるか…難しいところですね。
個人的には「敵の論理」で苦しむ作品に興味があります。でも今回の映画でそれをやってしまうと、今までTVシリーズで戦争根絶のために一生懸命やってきたのに、結局まだ戦争はなくなってない、今までのことは無意味だったのか?っていうことになりかねない気もするので……これはこれでアリなのかなあ。
今まで反目しあっていた勢力同士が共通の敵に対して一体となって力を合わせる、という流れは、2期の軌道エレベーターの崩壊の時に似てますね。
ただ、オチに関しては一抹の寂しさを感じてます……違う星を救うために遠くへ旅立ち、メタル化してしまった刹那…
なんとなく、刹那には全ての戦いが終わったら平凡な人生を歩んでほしかったんですよね。
いや、もしかしたらあの後普通に地球でイノベイターとして生活してるかもしんないけど。
その時はぜひクロスロード家(ハレヴィ家?)のお隣さんでお願いします。
とりあえずもう1回見たいです。
たぶんまだ内容的に理解しきれていない部分もあるし、沙慈成分も補給しきれていないから。
残念ながら2期のように刹那の行動の動機や話の根幹に関わるようなことはなかったけど、むしろ1期の時のように平和に暮らす姿が見れて嬉しい。
しょっぱなから友達と映画観てたよ。誰だよそいつ。しかもソレスタルビーイングの映画www
アレって幕張イベントで流れた映像だよね?フェイクじゃなかったんだ!
ティエリアがおっさん!www
映画館から出てきた沙慈が一言、「僕、出てなかったな…」っていうのが微笑ましくて好き。
沙慈のモノローグはイベントで聞いたけど、何度聞いてもイイですね。
「刹那、君は今どうしてる?」
刹那のことが忘れられないのね~。
沙慈とルイスがリボンズ型ELSに襲われた時に、正直「ちょ、ホラー!」と思いました。怖い……
しかもガラス壁に叩きつけられる沙慈……い、痛いよぅ…
もう、この子は本当にいつも大変だな…(;´Д`)
しかし、そんなピンチには必ず駆けつける刹那!
すごい!なんでそんな王子様なの!?(*≧m≦*)
今回は刹那が自ら(アレルヤ達の方ではなく)沙慈(とルイス)に会いに行くことを選んだというのも大きい。
はぁ~、萌える……どんなに離れていても沙慈を守り続ける刹那…(萌)
この後、沙慈とルイスを施設に送り届けたらしいけど、そこの描写がほしかったな~!
いや、むしろ「緊急事態だから沙慈は俺と一緒にトレミーに戻ってくれ」って連行しちゃってもいいのよ?みたいな。
もうここらへんは創作で妄想しろってことですか。そうですか。そうですね。頑張ります!(`・ω・´)
最後に政府のエンジニア募集に応じて宇宙に向かう沙慈は、とても格好よかったです。
それを素直に送り出すルイスも、大人になったなーって。
まだルイスの体調が安定していないようで、のんびり穏やかな生活っていうのは先になるだろうけど、きっとこの2人なら幸せになってくれると信じてる。
沙慈受もんとしては、出来れば他のマイスター達と絡んでくれたらいいのにな~なんて期待してたけど、やっぱり刹那に独占されてたww
ティエリアが刹那のティンカーベルになってから沙慈を助けに行けばよかったのにww
以上、沙慈萌え感想でした。
あとは沙慈萌え抜きの視点でちょっと。
監督やスッタフも言ってますが、ガンダムらしくない映画でしたね-。
MSの戦闘に関しても、「人型」の闘いというよりは戦闘機やミサイルの撃ち合いが多かった。
戦闘の演出も、「板野サーカス」や「銀河英雄伝説」の戦艦戦を思わせるようなビーム、弾幕の嵐。
これはこれで迫力あって面白かったけど、ガンダム的なMS同士の白兵戦を期待していた人には拍子抜けだったかもしれない。
刹那のクアンタも主役機なのに、見せ場少なかったよーな…。もうちょっと見たかったなあ。
それからもう一つガンダムらしくないなと思ったのは、敵の存在。
(これはあくまで私見ですが)ガンダムにとって「敵の論理」って作品を構成する上で大きな要素だったと思うんですよ。
敵にも命をかけて戦わなければならない理由がある、倒している相手にも家族があって人生がある、というやつ。
ガンダムに登場する若い(少年)兵士が、自分の戦いが必ずしも絶対正義ではない、戦いにより(第三者も含め)不幸になる人がいるということを知って苦悩・葛藤する姿。
でも今回は敵自体に知性や感情がないエイリアンだったから、勧善懲悪に近かった印象です。
相手を傷つけても血が出ない描写っていうのは、ある意味最近の過激表現回避の流れに沿ってるのかね?と色々考えてしまいますが…。
人同士の戦争物ではなく、SF的勧善懲悪だったのが、ガンダムらしくないと思った理由です。
これを「ガンダムの新しい可能性」と捉えるか、「ガンダムからかけ離れた別物」と捉えるか…難しいところですね。
個人的には「敵の論理」で苦しむ作品に興味があります。でも今回の映画でそれをやってしまうと、今までTVシリーズで戦争根絶のために一生懸命やってきたのに、結局まだ戦争はなくなってない、今までのことは無意味だったのか?っていうことになりかねない気もするので……これはこれでアリなのかなあ。
今まで反目しあっていた勢力同士が共通の敵に対して一体となって力を合わせる、という流れは、2期の軌道エレベーターの崩壊の時に似てますね。
ただ、オチに関しては一抹の寂しさを感じてます……違う星を救うために遠くへ旅立ち、メタル化してしまった刹那…
なんとなく、刹那には全ての戦いが終わったら平凡な人生を歩んでほしかったんですよね。
いや、もしかしたらあの後普通に地球でイノベイターとして生活してるかもしんないけど。
その時はぜひクロスロード家(ハレヴィ家?)のお隣さんでお願いします。
とりあえずもう1回見たいです。
たぶんまだ内容的に理解しきれていない部分もあるし、沙慈成分も補給しきれていないから。
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