ボンゴレ・デーチモの右腕

公式すぎて困る。今週のジャンプ51号。獄ツナがっ！


プリーモと初代嵐の守護者が幼なじみとか…
ボンゴレの元を一緒に作ったとか…
初代嵐の守護者はプリーモからの譲り受けた武器で負け無しとか…


獄寺とツナの絆が生まれる前から強すぎて萌える！！(≧∇≦)
幼なじみって鉄板じゃないか。しかも２人してボンゴレ作ったって。そうか、あんたらボンゴレのアダムとイブだったんか。
そりゃあみんなの前でも見つめ合うさ。語り合うさ。

獄寺を「許可できない」と諫めるツナは、今までよりかなりボスっぽいなと感じました。「許可」って言葉が、すごく上から目線ですよね。
でもそんなボスにさからっちゃう右腕……一生懸命自分の思いを理解してもらうと告白する姿が健気だなぁ。
目尻とか（ケガのせい？）ちょっと窪んでやつれてるのに、精一杯の思いをぶつける獄寺…それを受け止めるツナ……見ているこっちの胸がむずむずするような雰囲気でしたね！
もう２人だけの世界！
獄寺の告白がさ、プロポーズどころじゃないよ。
「１０代目の右腕になることが生きている証」だよ。
貴方なしでは生きていけません的な。

でもちゃんとツナが求めることはわかってる。
生き抜くって言ってくれた。ボスと共に笑うって。
今週って別に超感動シーンとかじゃないはずなのに……ちょっと目頭熱くなっちゃったよ！

“ボンゴレ・デーチモの右腕”って、本当にいい響き！