ツナに微笑みかける骸

今週のジャンプを読んで、骸に惚れてしまった人は多いはず！
私もその中の1人なんですけどもね…

え？え！？骸ってこんなに格好良かったっけ！？

笑みを浮かべながらツナ達のピンチを救って、またいずこへと消える…
（や、復讐者の牢獄にいるんですけどね。）
強くて、テライケメンでスマートで、なんか纏ってるオーラがムカつくらい格好良いとか、久しぶりに出てきたくせにやってくれるぜこんちくしょー的な。

そりゃツナもまた会えるかどうか心配するよね。
＜まあこれは髑髏の想いを口にしてあげたみたいだけども。
それよりも、１０年間も自分が骸を牢獄に閉じ込めたままだということに、ショックを受けているんじゃないかなーと。
確かに骸の犯した罪は簡単に許してはいけないことだけど、骸にはそうせざるをえない動機があったわけで、もしかしたら自分がそんな骸の境地を変えられるんじゃないかと、心の片隅で思っているのかもしれない。それなのに、１０年間ずっと閉じ込めたままだなんて…
……って実は、そうやって自分の骸への複雑な思いに悩むツナの話とか、ちょっと書きたいかもって思いました。骸×ツナっていうか、ツナ→骸みたいになるかな。

でも骸の本当の目的がまだわからないからなー、ちと不安。
もしかしたらこれから大きな裏切りとかあるのか…も？
早く続きが知りたい！

とりあえず次回は、木にひっかかったツナを無事に受け止めた獄寺君が見れると嬉しい。ぜひお姫様抱っこで！